小川ひさし 埼玉県議会議員

プロフィール

ご挨拶

「僕も、大きくなったら西川きよしさんみたいになりたいな〜」
今から50年前。小学校2年生の小川ひさしがテレビの前でつぶやいた一言。 それから10年後、西川きよしさんに弟子入りし4年6カ月間の内弟子修業。 「西川ひさし」として吉本興行「うめだ花月」で22歳の初舞台。
そのまた1年後、参議院議員となった師匠の西川きよしさんより議員秘書になることをすすめられました。
「師匠の仕事の手伝いは、なんでもさせてもらいます。でも、秘書になるなんてことは、僕には無理です。」
「日本全国には、いろんなところでいろんなことで困っている人がたくさんいらっしゃる。俺と一緒に少しでもお役に立てるようにがんばれへんか?」 何度も何度も、投げかけられた師匠の言葉。
「小学生の頃より、憧れ続けてきた師匠からそこまで言って頂いて・・・。1年間だけ、やらせてもらいます。でも、1年やって無理であれば大阪へ帰ります。」

この日から、私の政治への道のりが始まりました。
「ここにも・・・」「あそこにも・・・」「国の法律や制度に救いを求めている人がたくさんいらっしゃる」 「こんなにも苦しんでいる。悲しんでいる人たちが・・・・」
「どうすれば、この人たちの苦しみや悲しみはやわらぐのだろうか・・」
「法律や制度を変えなければ・・・」その思いで秘書として24年間歩んでまいりました。 「弱い立場にある人、小さな声、声なき声に耳を傾けることこそが政治の役割」であることを学びました。師匠の弟子として秘書として積み重ねた経験を活かして 「市民の声なき声」にしっかりと耳を傾けて、大きく市政に反映させていくことを目標に2011年4月のさいたま市議会議員選挙に立候補することを決意しました。初当選後3期12年間多くの市民の皆様様からお聞かせ頂きましたご意見を市の政策へと反映させるため全力で取り組んで参りました。さらに2023年4月の埼玉県議会議員に立候補し、初当選致しました。さいたま市議会議員として重ねた経験をしっかり活かしつつ埼玉県議会議員として市民県民の皆様の暮らしの中からの声を県政に届け、一つ一つの課題解決に向けて全力を尽くして参ります。

何卒、市民の皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

経歴

1964年 大阪市生まれ
1982年 近畿大学附属高校卒業後、西川きよし氏に師事。
(〜4年6カ月間の内弟子修行)
1986年 「西川ひさし」として吉本興業「うめだ花月」にて漫才師デビュー
1987年 参議院議員 西川きよし氏 秘書(私設)
1999年 国会議員政策担当秘書資格取得
西川きよし政策担当秘書
2004年 参議院議員 島田ちやこ政策担当秘書
2011年 さいたま市議会議員選挙初当選
2014年 第9回マニフェスト大賞特別賞受賞(漫才市政報告)
2015年 さいたま市議会議員選挙二期目当選
2019年 さいたま市議会議員選挙三期目当選
2020年 第15回マニフェスト大賞最優秀政策提言賞受賞
2023年 埼玉県議会議員初当選
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